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2016/07/05
*鼻先の高さを作る ~鼻尖open法+耳珠軟骨移植~ 1か月後一例


今日は
鼻先の手術
の話題です。

 

 

 

 

モニター様は20代中盤の方です。

 

 

『他院で鼻筋にレディエッセを

入れてもらっていましたが、

 

鼻根部分は高くなっても、

鼻先に高さが出せないので

 

横から見て鼻先が低く

平坦に見えてしまっていて、

 

友達にばれない程度に

鼻先を高くしたいです。』

 

とのことでした。

 

 

『正面からの変化は

そんなにいらない』

とのことで、

 

軽めに鼻尖OPEN法と

鼻先への耳軟骨移植

 

をさせていただき、

 

1か月後の経過を診せに

ご来院下さいましたクローバー

 

 

↓施術前↓

 

↓施術後1か月↓

 

今回は鼻先を絞ることは

目的にしていないので、

正面から見ますと

変化はあまりありません。

 

 

↓施術前↓

 

↓施術後1か月↓

 

 

鼻先に向けての鼻筋の傾斜が

変わっています。

 

 

↓施術前↓

 

↓施術後1か月↓

 

もみあげの後ろ、

耳の穴の前の軟骨を

取っているのですが、

その時の傷が

上の写真の白矢印部分です。

 

 

↓施術前↓

 

↓施術後1か月↓

 

 

↓施術前↓

 

↓施術後1か月↓

 

 

↓施術前↓

 

↓施術後1か月↓

 

 

傷はまだ少し

赤みがありますが、

数か月から半年かけて、

まだ落ち着く余地があります。

 

 

ちなみに、術後3日の状態が

下の写真です。

 

 

 

そして、1週間後の抜糸直後の

鼻柱の傷の状態が下の写真です。

 

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

 

▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
鼻尖(鼻open法)

  • 税込300,000円
※他院修整 +税込100,000円
鼻尖(鼻open法)

鼻柱から両側の鼻の穴内側の一部までを切開し、鼻先内の軟骨を中央に寄せることによって鼻先を細くみせる手術です。これに加え、鼻先へ耳珠軟骨を移植して、更に細かい細工を施すこともあります。
施術当日に鼻毛の処理を済ませてご来院ください。

保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。

再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。

鼻尖(鼻open法)

  • 腫れ、痛み、内出血…1週間で概ね落ち着きますが、もう少し時間を要することもあります。目や頬にも腫れが波及することもあります。内出血は、通常は2週間程度で消失します。
  • 感染…非常に稀に細菌が繁殖して腫れることがあります。その際は再診してください。
  • ずれ、拘縮…強い外力が加わった場合や、ご自身の眉間の動き等で、プロテーゼにずれが生じることがあります。また非常に稀に拘縮(硬くなる)することで凹凸やずれやが不測に生じることがあります。硬さは半年程度かけて概ね馴染みますが、ステロイド注射等の治療を要する場合があります。心配な時は再診してください。
  • 赤み…稀に鼻の皮膚(特に鼻先)に赤みが永く続くことがあります。
鼻尖(鼻open法)

  • 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。お化粧は抜糸の翌日からでお願いします。
  • 施術後数日程度、鼻の穴の傷から流血することがあります。その場合、優しく両側から均等に圧を加えて5分程度圧迫止血してください。拍動性(動脈性)の鮮血でなければ心配ありませんが、心配な時は再診してください。
  • 鼻の穴の綿球は翌日に優しく取ってください。鼻表面の固定は3日後に取り外しに通院いただくのが好ましいですが、ご自身で外す場合は鼻が曲がらないように気を付けながら優しく外してください。
  • 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
  • 抜糸までの間、創部に軟膏を塗付し、常に軟膏で保湿された状態を保ってください。化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
  • 7日後に抜糸に来院してください。鼻柱や耳の抜糸を行います。鼻の穴の内側の縫合糸は溶ける糸なので、抜糸の必要はありませんが、もし気になる場合は、2週間以上経過してから再診していただき、処理させていただきます。
  • 施術後1か月程度は、鼻先に強い外力が加わらないよう、鼻をこすることや、うつ伏せ寝などはお控えください。洗顔、お鼻のメイク落としの際も優しくなさってください。強い力での洗顔やお顔のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。メガネは装着していただいて構いません。
  • その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。

▼名称▼料金▼施術の説明▼リスク▼施術後の注意点
鼻先への耳軟骨移植(鼻open法)

  • 税込400,000円
※他院修整 +税込100,000円
鼻先への耳軟骨移植(鼻open法)

耳珠の軟骨を採取し、鼻先へ移植して鼻先の形成をする手術です。
施術当日に鼻毛の処理を済ませてご来院ください。

保障期間:1年間
保障内容:左右差等の修正手術、術後トラブルが生じた場合のアフターケア
※当初、目的とした形で仕上がり、さらに形を変えたい等は保障対象外とさせていただきます。

再手術をご希望でも半年は承れません(感染、縫合不全、拘縮等のリスクが高くなるため)。

鼻先への耳軟骨移植(鼻open法)

  • 腫れ、痛み、内出血…1週間で概ね落ち着きますが、もう少し時間を要することもあります。目や頬にも腫れが波及することもあります。内出血は、通常は2週間程度で消失します。
  • 感染…非常に稀に細菌が繁殖して腫れることがあります。その際は再診してください。
  • ずれ、拘縮…強い外力が加わった場合や、ご自身の眉間の動き等で、プロテーゼにずれが生じることがあります。また非常に稀に拘縮(硬くなる)することで凹凸やずれやが不測に生じることがあります。硬さは半年程度かけて概ね馴染みますが、ステロイド注射等の治療を要する場合があります。心配な時は再診してください。
  • 赤み…稀に鼻の皮膚(特に鼻先)に赤みが永く続くことがあります。
鼻先への耳軟骨移植(鼻open法)

  • 軽く洗顔、洗髪、シャワーは当日から可能です。入浴は3日後からでお願いします。飲酒は1週間後からでお願いします。お化粧は抜糸の翌日からでお願いします。
  • 施術後数日程度、鼻の穴の傷から流血することがあります。その場合、優しく両側から均等に圧を加えて5分程度圧迫止血してください。拍動性(動脈性)の鮮血でなければ心配ありませんが、心配な時は再診してください。
  • 鼻の穴の綿球は翌日に優しく取ってください。鼻表面の固定は3日後に取り外しに通院いただくのが好ましいですが、ご自身で外す場合は鼻が曲がらないように気を付けながら優しく外してください。
  • 少なくとも施術当日は、車・バイク・自転車等の運転はお控えください。
  • 抜糸までの間、創部に軟膏を塗付し、常に軟膏で保湿された状態を保ってください。化膿止めは3日分服用してください。痛み止めは原則として屯用として1回1~2錠、1日最大3錠を限度とし、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
  • 7日後に抜糸に来院してください。鼻柱や耳の抜糸を行います。鼻の穴の内側の縫合糸は溶ける糸なので、抜糸の必要はありませんが、もし気になる場合は、2週間以上経過してから再診していただき、処理させていただきます。
  • 施術後1か月程度は、鼻先に強い外力が加わらないよう、鼻をこすることや、うつ伏せ寝などはお控えください。洗顔、お鼻のメイク落としの際も優しくなさってください。強い力での洗顔やお顔のマッサージ・歯の治療は1か月間お控えください。メガネは装着していただいて構いません。
  • その他分からない事や、異常を生じた場合はご連絡ください。

▼名称▼料金▼麻酔の説明▼リスク▼術前の絶飲食
▶静脈麻酔

▶静脈麻酔

  • 税込40,000円
※オプション※
尿道カテーテル 税込10,000円(必要に応じて)
▶静脈麻酔

静脈麻酔の主な目的は、術中の鎮静、およびリラックスです。点滴から麻酔薬が注入され徐々に眠くなります。大量に投与すれば意識消失させることができますが、呼吸抑制が生じることがあるため、体重を鑑み、単位時間あたりの麻酔薬使用量を調整します。その調整量の下で、体動が激しい場合などには、手術の安全のために、適宜調整させていただくことがあります。卵黄・大豆油アレルギーがある方はプロポフォールという麻酔薬が使えないため、別の薬剤(ドルミカム等)を使用しますが鎮静レベルが浅めになります。

麻酔を開始する前に点滴確保、血圧計、心電図、酸素モニターを装着します。また必要に応じて尿道カテーテル挿入や、酸素マスク(あるいはチューブ)装着を行います。

▶静脈麻酔

  • 麻酔の危険の度合いは、手術の内容やお客様の全身状態、体質などによっても異なり、極めて稀ではありますが、様々な合併症があり得ることをご了承ください。
  • 麻酔中には非常に稀にショックや低酸素症などの全身疾患や、以下のような合併症が起こることがあります。
    ※合併症…悪心嘔吐、頭痛、呼吸循環障害、意識障害、血栓・塞栓症、穿刺部痛、痙攣、薬剤アレルギー、誤嚥性肺炎
  • その他、合併症を疑う症状を認めた場合は、救命ならびに後遺症を最小限にするため、手術・麻酔の中止、麻酔方法の変更を含め、あらゆる努力を行わせていただきますが、その際には予定されていた手術や麻酔とは異なった処置と治療が行われることがあります。
▶静脈麻酔

  • 術前6時間の絶食をお守り下さい。飲水は2時間前まで少量の水でしたら可能です。コーヒー等はお控えください。胃内に食物があると、もし術中に吐いた場合、肺に入り重症肺炎を起こすことがあるためです。
  • ネイルを付けている方は、手でも足でも1か所だけで結構ですので、ネイルを取り除いてご来院ください。(足の指の場合には、ストッキングは着用なさらずご来院くださるとスムーズです。)

 

 

 

 




Note: Our clinic provides only private (self-paid) medical services. Some treatments include unapproved pharmaceuticals and medical devices. Pharmaceuticals and medical devices used in treatments may be procured through personal importation under the discretion of our clinic’s physicians.





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